現在放送中のドラマ「ブルーモーメント」に登場するSDMという組織は、山下智久さん演じる晴原率いるチームです。
SDMとは、気象災害から人命を守るために活動する組織で、災害時の強い味方となっています。
そんなSDMが実在していたら、とても心強いのですが、実際はどうなのでしょうか。
また、SDMはなんの略でなんという意味があるのでしょうか。
そこで今回はドラマ「ブルーモーメント」のSDMについて以下のことをまとめてみました。
- ブルーモーメントのSDMは実在する?
- ブルーモーメントのSDMの元ネタや意味は?
ということで「ブルーモーメントのSDMは実在する?元ネタや意味は?」と題して記事をお届けしていきます。
ブルーモーメントのSDMは実在する?
ドラマ「ブルーモーメント」に登場する組織、SDMは実在しない架空の組織です。
俳優、#山下智久 が、フジテレビ系「#ブルーモーメント」(24日スタート、水曜後10・0)の制作発表に出席した。同局系ドラマの主演は7年ぶり。見どころの一つに気象災害現場の最前線で救助を行う架空の組織、SDM(特別災害対策本部)のチームワークを挙げた。 pic.twitter.com/5kMRhI7dEA
— サンケイスポーツ(サンスポ)公式 (@sankeisports) April 16, 2024
ドラマ「ブルーモーメント」のSDMは、制作発表のときに架空の組織だということが公言されています。
気象災害現場の最前線で救助を行う架空の組織、SDM(特別災害対策)本部の奮闘物語。
https://www.sanspo.com/article/20240416-Z6UUSYX4LNEINATNLFKKWMH2AQ/
SDMは架空の組織だったとは、ちょっと残念ですね。
ドラマ「ブルーモーメント」のようなSDMが実在していたら、とても心強いと思う視聴者も多いようです。
見ました!
— とみ (@kj4Kdx8DtNCje06) May 8, 2024
うーん、すごいな
全員が主役ですね
臨場感とチーム力、それと疾走感
SDM 実在して欲しい·····
#ブルーモーメント
#山下智久
本部指揮車にしろヘリにしろ.あまりにリアルすぎてSDMが実在する組織な気がしてくる
— 🌈eriri🌹🌈 (@eriri_5) May 3, 2024
(本当にあるように思えて検索したらなかった😂)
このドラマをきっかけに、こういう組織が出来る未来があるかも知れないよね#ブルーモーメント#山下智久
山P やまぴー pic.twitter.com/NaCvkZjOjd
ということで、ドラマ「ブルーモーメント」に登場する組織、SDMは実在せず、架空の組織でした。
ブルーモーメントのSDMの指揮車両は実在した?
ドラマ「ブルーモーメント」のSDMで使用された指揮車両は実在しています。
山下智久さん主演ドラマ「ブルーモーメント」に登場するSDM指揮車両「特別災害対策本部車」は国土交通省の災害対策用車両で実際にトランスフォームします。
— 国土交通省 関東技術事務所 (@mlit_kangi) April 25, 2024
千葉県松戸市の建設技術展示館では、様々な災害対策用車両を展示しています。是非お越しください。
#ブルーモーメント#SDM#建設技術展示館 pic.twitter.com/MWoi3Q8aPD
ドラマ「ブルーモーメント」のSDMで使用された指揮車両は、実際に災害現場で活躍しているそうです。
実在している指揮車両を使用しているということで、リアリティーさが増しますね。
今後、ドラマ「ブルーモーメント」を見る目が変わってきそうです。
というわけで、ドラマ「ブルーモーメント」のSDMで使用された指揮車両は実在していました。
ブルーモーメントのSDMの元ネタはある?
ドラマ「ブルーモーメント」のSDMの元ネタは明かされていませんが、似た組織はあります。
【お知らせ】9月2日、発災時を想定し、ヘリコプターを使った知事の緊急登庁訓練と災害対策本部審議訓練を実施しました。訓練では、多摩市とのテレビ会議やJETT(気象庁防災対応支援チーム)による気象解説が行われました。#防災の日 #今やろう #東京防災 #防サイくん pic.twitter.com/GWRrTwsfRd
— 東京都 防災 (@tokyo_bousai) September 3, 2019
ドラマ「ブルーモーメント」のSDMに似ている組織は、JETT(ジェット)と呼ばれる組織です。
2018年5月に、気象庁の職員で形成されたJETT《気象庁防災対策支援チーム》(JMA Emergency Task Team)が設立されました。(中略)JETTのメンバーは大規模な災害が発生した際、または予想された場合に、都道府県や市町村などの災害対策本部等に派遣されています。
https://news.nsttv.com/mag/37049/
また、JETTはSDMと同じように、現地の気象状況をリアルタイムで発表することができるそうです。
災害が発生した後だけでなく、予想された場合も派遣してくれるということで、心強いですね。
ということで、ドラマ「ブルーモーメント」のSDMのような、JETTという組織がありました。
ブルーモーメントのSDMの意味や略称は?
ドラマ「ブルーモーメント」の”SDM”の意味は、特別災害対策本部です。
4月スタート水10ドラマ
— ドラマ『ブルーモーメント』フジテレビ 2024年4月期水10【公式】 (@bluemoment_cx) February 29, 2024
🌏#ブルーモーメント🌏
◤✨場面写真解禁✨◢
SNSで応援してくださっている皆さんに、どこよりも先にドラマの場面写真をお届け💝
命がけで気象災害に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)
チーフを務める主人公・晴原が最初に立ち向かう災害現場は、雪山です❕#山下智久 pic.twitter.com/rZlzEVSYQ3
SDMの略称は
SDM・・・「Special Disaster Management(スペシャル ディザスター マネジメント)」の略
SDMは日本語表記で「特別(Special)災害(Disaster)対策本部(Management)」という意味です。
SDMと似ている組織、JETTは日本語表記で「気象庁防災対策支援チーム」という名称です。
日本語表記だと、SDMとJETTは名前が似ていますね。
ということで、ドラマ「ブルーモーメント」の”SDM”の意味は、特別災害対策本部でした。
まとめ
「ブルーモーメントのSDMは実在する?元ネタや意味は?」を最後までご覧いただきありがとうございました。
ドラマ「ブルーモーメント」に登場する組織、SDMは実在せず、架空の組織でした。
しかし、SDMと似た組織、JETT(ジェット)は実在していました。
ドラマ「ブルーモーメント」で使われているSDMの指揮車両は災害時には本当に使われているものでした。
”SDM”の意味は、特別災害対策本部でした。
国土交通省や気象庁も協力してるドラマ「ブルーモーメント」!
ドラマで起こっている気象災害も現実に似た災害もあるようで注意喚起も促しているようないいドラマです。
今後も見逃せませんね。
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