漫画「鬼滅の刃」6巻44話で初登場した「悲鳴嶼行冥（ひめじまぎょうめい）」。
悲鳴嶼行冥の初登場では、大きい体で炭治郎を見下ろす姿はかなり圧迫感がありましたね。
そんな、大きな体をもつ悲鳴嶼行冥ですが、鬼たちに強すぎる柱として認められています。
なぜ、悲鳴嶼行冥が強すぎるのかと疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。
また、悲鳴嶼行冥の岩柱がなぜ最強なのか、理由も気になるところです。
そこで、今回は鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が強さについて以下のことを調べてみました！
- 鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が強すぎるのは能力？
- 鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥の岩柱が最強の理由はなぜ？
今回は「鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が強すぎるのは能力？岩柱が最強の理由はなぜ？」と題して記事をお届けします。
鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が強すぎるのは能力？
鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が強すぎるのは「戦闘能力」になります。
【#鬼滅の刃】
— 鬼滅の刃 GOODS&情報 (@goods600p) August 22, 2023
㊗️8月23日は悲鳴嶼行冥の誕生日📿🎂✨
鬼殺隊最強"柱"の一人「岩柱」岩の呼吸の使い手
盲目ながらも高い戦闘能力で隊士らから
信頼を置かれる、猫好き🐱で慈悲深い鬼殺隊士！
🎊お誕生日おめでとうございます🎉#悲鳴嶼行冥誕生祭2023#悲鳴嶼行冥生誕祭2023#悲鳴嶼行冥#悲鳴嶼さん pic.twitter.com/JIVjqhnGfh
悲鳴嶼行冥は生まれた時に、高熱が原因で失明しています。
ただ、目が見えなくても、感覚が鋭く日々の鍛錬によって戦闘能力を極めることができました。
日々の鍛錬で極めた悲鳴嶼行冥の戦闘能力をご紹介します。
鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が強すぎる戦闘能力とは？
鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥は「フィジカル」という戦闘能力をもっています。
でも同じくらいフィジカルお化けの悲鳴嶼行冥は最強の男だからよく分かんねーかもしれない
— わたげ (@kusattatanpopo) January 1, 2022
暗殺最強が宇随で鬼に暗殺はそこまで相性良くないってのがあるのかな？
フィジカルとは、「物理的、身体的」という意味があります。
生まれつきフィジカル（天与）のセンスを悲鳴嶼行冥はもっていました。
そのため、特別な修行を積んでいなくても鬼を日が昇るまで素手で殴り殺して仕留めるという伝説を作っています。
この伝説がウワサとなり、同じ柱の仲間たちに「得体の知れない奴」と悲鳴嶼行冥は評されているそうです。
なので、鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥はフィジカルという戦闘能力が強すぎると言われる理由の一つだと思われます。
鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が強すぎるのは武器？
鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥の武器「鎖斧」が強すぎるといわれる理由のひとつになります。
ボーボボの描写から解る様に鉄球は太陽から与えられた太陽の力を宿す武器なので、鬼殺隊最強の岩柱・悲鳴嶼行冥さんが持つに相応しい武器である事は明らか#鬼滅の刃 pic.twitter.com/3Fr6g3wCLm
— 大沼 (@lililililiyyyyy) December 20, 2020
悲鳴嶼行冥が愛用する武器である鎖斧は、棘付きで特殊な形状をしています。
鎖斧の推定重量は292㎏という重量があります。
武器が相手に当たれば、棘の生えたオートバイと接触するほどのダメージを与える事が可能です。
また、鎖斧は陽光を吸収した鉄から作られています。
そのため、鎖で鬼の首を絞めれば致命的なダメージを与えることができます。
推定重量292㎏ある鎖斧を悲鳴嶼行冥が振り回して使用できるのは、フィジカルという身体能力があるからなのではないでしょうか。
なので、鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が強すぎるのは鎖斧という特殊武器を使用するからです。
鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥の岩柱が最強の理由はなぜ？
鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥は岩の呼吸を使用するので岩柱が最強になります。
なぜなら悲鳴嶼行冥が使用する岩の呼吸は全ての呼吸基礎となっている五大流派の一つです。
そして他の柱が使用する呼吸よりも弱点が少ないというメリットがあるからです。
悪党は56しましょうww
— にゃんころもち ※CLaP🎎虚無の儀🔔 (@CLaPmoppii1225B) October 31, 2021
鬼滅の刃に出てくる
鬼殺隊最強の剣士、
それはなんと岩の呼吸❗️
岩柱・悲鳴嶼行冥🪨
彼も悪い奴をこの世から
屠り去ると言ってますww pic.twitter.com/tJbURDWbKW
岩の呼吸を使用することで「岩のような硬い防御力」と筋力に物を言わせた荒々しい戦闘法で鬼に有利に戦えることができます。
唯一、岩の呼吸の弱点としては使い手には圧倒的な筋力が求められます。
そのため、五大流派の中でも使い手の数は最も少ないそうです。
しかし悲鳴嶼行冥にはフィジカルがあるので問題はありません。
なので、悲鳴嶼行冥は岩の呼吸を使用するので岩柱が最強になります。
鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥の岩柱の技一覧！
鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥の岩柱の技をご紹介します。
- 壱ノ型：蛇紋岩・双極（手斧と鉄球の両方を錐揉み回転させつつ同時に敵へ放つ技）
- 弐ノ型：天面砕き（敵の頭上へ鉄球を放った後、鎖を踏みつけて鉄球を相手に落下させる技）
- 参ノ型：岩軀の膚（鎖斧の刃と鉄球を自身の周囲に振り回し、敵や攻撃を薙ぎ払う技）
- 肆ノ型：流紋岩・速征（鉄球と手斧を振り回して周囲一帯に縦横無尽に攻撃を与え、敵の不意打ちの攻撃から身を守ることができる技）
- 伍ノ型：瓦輪刑部（跳躍した後、地上4箇所に鉄球と手斧を連続で放って攻撃する技）
以上が悲鳴嶼行冥の岩柱として使用する技になります。
まとめ
「鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が強すぎるのは能力？岩柱が最強の理由はなぜ？」を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は「鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥が強すぎ」についてをまとめてきました。
- 鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥は生まれつき、フィジカルという身体能力をもっていたので強すぎると判明。
- 鬼滅の刃の悲鳴嶼行冥はすべての呼吸基礎となる岩の呼吸を使用するので岩柱が最強と判明。
悲鳴嶼行冥は幼いときに、両親を亡くしています。
また、高熱が原因で盲目になりとても不幸な人生を歩んで来た岩柱です。
盲目になってもそのハンディを打ち消すかのように究極の身体能力を手に入れています。
最強の岩柱と呼ばれるまでには人並み以上の修行を積んで最強の称号を手に入れることができました。
鬼からも悲鳴嶼行冥は強すぎると認められています。
そんな、悲鳴嶼行冥が最終決戦でどんな活躍するのかを期待しながら応援していきたいですね。
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