現在、大人気で放送中のアニメ「鬼滅の刃の柱稽古編」。
これまでのストーリーと違い柱稽古編は柱たちが鬼殺隊に稽古をつける内容なので、竃門炭治郎の上半身の裸シーンも多く描かれています。
そんな、上半身の裸シーンが多い中、竃門炭治郎の体に前は無かった傷がついてることは御存じでしょうか。
一体いつから竃門炭治郎の体に傷がついたのか気になる人もいるのではないでしょうか。
また、竃門炭治郎の顔の火傷が痣に変わったのも気になるところです。
そこで、今回は「鬼滅の刃の竃門炭治郎の傷」について以下のことを調べてみました!
- 鬼滅の刃の竃門炭治郎の体の傷はいつから?
- 鬼滅の刃の竃門炭治郎の顔の火傷が痣になった理由はなぜ?
今回は「鬼滅の刃の竃門炭治郎の体の傷はいつから?顔の火傷が痣になった理由はなぜ?」と題して記事をお届けします。
鬼滅の刃の竃門炭治郎の体の傷はいつから?
鬼滅の刃の竃門炭治郎が初期に体に傷を負う事になったのは鬼滅の刃の「遊郭編」になります。
上弦の陸の堕姫が無数のおび攻撃したことで、竃門炭治郎の周辺にいる市民を庇ったことで肩に深い傷を負ってしまいました。
柱稽古編の炭治郎たち、等身というか、顔と身体のギャップがあって、見る度に笑ってしまう pic.twitter.com/tpC9YdNb05
— よっぴ! (@Fish_Bone_Pic) May 27, 2024
漫画の10巻の80話「価値」で堕姫の無数のおび攻撃を竃門炭治郎が受けるシーンが描かれています。
上弦の陸の堕姫の強烈なおび攻撃は市民の腕を切断するほどの威力があります。
その、堕姫の強烈なおび攻撃を竃門炭治郎がもろに肩に受けてしまったことで、現在では深い傷として体に残ってしまいました。
なので、上弦の陸の堕姫のおび攻撃を受けてできた肩の深い傷が竃門炭治郎の初期の傷になります。
鬼滅の刃の竃門炭治郎の体の三本線傷はいつから?
鬼滅の刃の竃門炭治郎は、刀鍛冶の里で上弦の肆の半天狗のツメ攻撃を受けたことで三本線の傷を負ってしまいました。
半天狗のツメ攻撃を竃門炭治郎が捨て身で受けるシーンは漫画の13巻108話で描かれています。
半天狗のツメは金剛石を砕くほどの威力があります。
金剛石を砕くほどの威力ある半天狗のツメ攻撃を竃門炭治郎は捨て身の覚悟を決めてあえて、攻撃を受けてしまいました。
竃門炭治郎が半天狗の攻撃を受けたのは、半天狗を5体に分裂させることで弱くなると知ったことで捨て身で攻撃を受けた理由です。
また、捨て身で攻撃を受けなければ、半天狗にダメージを与えられないと考えて竃門炭治郎は捨て身の行動に移ったのではないでしょうか。
なので、竃門炭治郎の体の三本線の傷は半天狗のツメ攻撃を捨て身の覚悟で受けた傷になります。
鬼滅の刃の竃門炭治郎の背中の傷はいつから?
鬼滅の刃の竃門炭治郎の背中の傷は、刀鍛冶の里で上弦の肆の半天狗の足で背中を捕まれた時の傷です。
竃門炭治郎の体の細かい傷も、上弦の肆の半天狗の戦いで負った傷だったことが判明しています。
竃門炭治郎にここまで大きな傷を負わせた上弦の鬼がどれだけ強敵な鬼なのかが理解できますよね。
鬼滅の刃の竃門炭治郎の顔の火傷が痣になった理由は?
鬼滅の刃の竃門炭治郎の顔の火傷が痣になったのは、鬼殺隊の最終選別で襲って来た手鬼との戦いがきっかけで火傷が痣になった理由です。
なお読み返してるくせに何時頃から炭治郎の痣があの形に変化するようになったかはわからん模様
— 阿夫利 家蔵🐘 (@gomidamehakida3) April 5, 2019
最初火傷の跡が手鬼と戦って傷になってってのはわかるんだけどね
多分遊郭編から変わるようになったんじゃないかな
炭治郎が体温について言及してたのはあの辺だった
襲って来た手鬼に立ち向かった竃門炭治郎でしたが、強力な打撃を受けてしまい吹き飛ばされ火傷の跡の部分に傷を負いながら気絶してしまいました。
そして、気絶した竃門炭治郎にとどめを刺そうとする手鬼。
無惨に殺された弟の声が竃門炭治郎の心の中で「お兄ちゃん」と呼びかけます。
弟の呼びかけで、竃門炭治郎の火傷の跡が赤い痣へと変わりました。
目を覚ました竃門炭治郎は、水の呼吸を使用して手鬼の頸を落とし勝利します。
鬼滅の刃の竃門炭治郎の顔に火傷の跡があるのはなぜ?
鬼滅の刃の竃門炭治郎の顔に火傷の跡があるのは、火鉢を倒した弟を庇ったことで顔に火傷を負ってしまいました。
#鬼滅の刃遊郭編 第6話より…🧐
— Leonardo⚽FC今治応援中❗👏⚽アニメ視聴感想(毎期7本前後)🎆『おんまく』8/3&4🎆 (@Leonardo_YOA) January 10, 2022
炭治郎の額の痣は子供の頃の火傷が原因でしかも鬼殺隊に入ってからのケガで形が変わっていったのですか…🤔
なんか段々物語を進んでいくと形が変わっている気はしてたので、炭治郎の強さ(剣術❓️)に応じて変わっていくものなのかと思ってました…😯#kimetsu_anime pic.twitter.com/icSpN6w7sm
顔に火傷を負ったのは、竃門炭治郎がまだ幼いころです。
そんな、幼いころに弟を庇って火傷を負った竃門炭治郎はとても優しい兄だと思います。
まとめ
「鬼滅の刃の竃門炭治郎の体の傷はいつから?顔の火傷が痣になった理由はなぜ?」を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は「鬼滅の刃の竃門炭治郎の体の傷」についてまとめてきました。
- 鬼滅の刃の竃門炭治郎の体の傷は、上弦の陸の堕姫のおび攻撃を受けたのが初期の深い傷と判明。
- 鬼滅の刃の竃門炭治郎の顔の火傷が痣になったのは、無惨に殺された弟が彼の心にお兄ちゃんと呼びかけたことで、火傷の跡が赤い痣に変わったことが判明。
上弦の鬼との戦いで、深い傷を負った竃門炭治郎。
しかし、竃門炭治郎は強敵となる上弦の鬼に戦いを挑んだことでかなりの成長ぶりを見せています。
また竃門炭治郎は、柱たちに稽古をつけてもらっていることで更にレベルアップしています。
最終決戦でどんな活躍をするのか、注目しながら竃門炭治郎を応援していきましょう。
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