時透無一郎の最後は真っ二つ?死亡シーンは漫画の何巻の何話?

鬼滅の刃 時透無一郎の 最後は真っ二つ? 死亡シーンは 漫画の何巻の何話? アニメ漫画
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「鬼滅の刃」の鬼殺隊の1人である霞柱の時透無一郎(ときとうむいちろう)。

時透無一郎は最年少で柱になった優秀な少年です。

刀鍛冶編での活躍や容姿がとてもかわいいことで注目されている人気キャラでもあります。

そんな、大人気の時透無一郎の最後が気になる人もいるのではないでしょうか。

また、時透無一郎の最後となる死亡シーンは漫画の何巻なのかも気になるところです。

そこで、今回は「時透無一郎の最後」について以下のことを調べてみました。

  • 時透無一郎の最後は真っ二つ?
  • 時透無一郎の最後の死亡シーンは漫画の何巻の何話?

今回は「時透無一郎の最後は真っ二つ?死亡シーンは漫画の何巻の何話?」と題して記事をお届けします。

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時透無一郎の最後は真っ二つになって死亡?

結論から言うと、鬼滅の刃の時透無一郎(ときとうむいちろう)は黒死牟(こくしぼう)との戦いに敗れて真っ二つになって死亡してしまいます。

時透無一郎と悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)は鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を倒すため無限城を進んでいました。

しかし、敵である鳴女の血気術で無限城の構造が変化してしまい、無一郎と悲鳴嶼行冥は分断されてしまいました。

分断したことで、時透無一郎は黒死牟と遭遇してしまいます。

黒死牟に戦いを挑みますが、時透無一郎は力が及ばずに最後に真っ二つにされてしまい死亡してしまいます。

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時透無一郎が最後に真っ二つで死亡した理由はなぜ?

時透無一郎が真っ二つになった理由は黒死牟の体に刀を突き刺したまま、黒死牟の身体から出現した刃の攻撃を受けたからです。

刃の攻撃を受けたことで、時透無一郎は上半身と下半身が真っ二つにされて致命傷を負ってしまいます。

時透無一郎は真っ二つにされても最後の力が残されていました。

黒死牟に刺さった刀を強く握った瞬間に時透無一郎は刀を赫刀へと変化させます。

赫刀へと変化させたことで、黒死牟の体を強張らせ、内臓に灼けつくような激痛を与えます。

身体を真っ二つされても、時透無一郎は刀から手を放そうとしません。

時透無一郎は命と引き換えに、黒死牟を意地でも倒す覚悟があったから痛みに耐えながら手を放そうとしなかったと思います。

そんな、時透無一郎でしたが最後は黒死牟に振りほどかれてしまい死亡します。

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黒死牟とは?

鬼滅の刃で時透無一郎を最後に真っ二つにした黒死牟とは最古参の最強の鬼です。

黒死牟は上弦の壱で元は鬼殺隊にも所属しておりました。

さらに黒死牟は鬼になっても全集中の呼吸が使えます。

鬼舞辻無惨の最古参の配下で400年の間最強だった黒死牟を誰が倒すのかも見どころですね。

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時透無一郎の最後の死亡シーンは漫画の何巻の何話?

時透無一郎の最後の死亡シーンは漫画の21巻179話「兄を想い弟を想い」に描かれています。

刃の攻撃を受けて死亡した時透無一郎のところに、悲鳴嶋(ひめじま)がかけつけます。

すでに死亡している時透無一郎に、悲鳴嶋は「お前達のおかげで勝てた」

「心から感謝と尊敬している」と伝えます。

さらに悲鳴嶋は無惨(むざん)を倒してお前のところに行くと言います。

悲鳴嶋は刺し違える覚悟で無惨(むざん)に最終決戦へと挑むのでしょう。

時透無一郎は最後の死亡シーンで兄と再会?

時透無一郎は死後にあの世で兄と再会します。

兄に時透無一郎は頑張って戦ったことを褒めてくれないと疑問をぶつけます。

兄は戦わずに逃げれば死ぬことはなかったと伝えました。

時透無一郎が戦って死んだことを兄は無駄死にしたと言います。

時透無一郎の兄の最後のセリフの意味は?

時透無一郎の兄の最後のセリフ「戦わずに逃げれば死ぬことはなかった」の意味は時透無一郎に幸せに生きて欲しいと思っていたからです。

このシーンでは時透無一郎は泣きながら無駄死に何て言わないで欲しいと頼みます。

そして、兄は死なないで欲しかったと弟に伝えます。

時透無一郎が戦ったことで無駄死にと思っていなかった兄です。

ですが、死んでしまったことで死後の世界に来たことで厳しい言葉をかけています。

まとめ

「時透無一郎の最後は真っ二つ?死亡シーンは漫画の何巻の何話?」を最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は「時透無一郎の最後」についてをまとめてきました。

  • 時透無一郎(ときとうむいちろう)は黒死牟(こくしぼう)との戦いに敗れて真っ二つになって死亡。
  • 時透無一郎の死亡シーンは漫画の21巻179話「兄を想い弟を想い」と判明。

時透無一郎は黒死牟の刃の攻撃を受けて死亡してしまいました。

しかし、彼の活躍があったから生き延びた柱もいます。

勇気を振り絞って戦った時透無一郎は立派な柱です。

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