キングダム5期の黒洋の戦いで登場した離眼軍の将軍である劉冬(りゅうとう)。
劉冬はとても強く紀彗の右腕と呼ばれてる知将です。
黒洋の戦いの一日目の夜に、人形に祈りを捧げる劉冬を暗殺するために羌瘣が現われます。
襲われながらも、劉冬は深手を負いながら羌瘣に重症を負わせることができました。
羌瘣に重症を負わせて崖下に羌瘣を落とした劉冬。
ですが、両者の戦いには決着がついていません。
なので、劉冬と羌瘣の対決はどうなるのと思う人がいるのではないでしょうか。
そして羌瘣が劉冬から拾った人形も気になるところです。
ということで、今回はキングダム5期の劉冬について以下のことを調べてみました!
- キングダム5期劉冬と羌瘣の対決はどうなる?
- キングダム5期劉冬の人形が奮い立たせる理由や意味は?
今回は「キングダム5期劉冬と羌瘣の対決はどうなる?人形が奮い立たせる理由や意味は?」と題して記事をお届けします。
キングダム5期劉冬と羌瘣の対決はどうなる?
結論からキングダム5期 劉冬と羌瘣の対決の最後は羌瘣の刀で胸を刺されて劉冬は死亡します。
黒洋の戦いの総大将である慶舎が、桓騎の罠にはまっているところを紀彗が援軍として登場。
紀彗が桓騎の罠から脱出させるために、現われるのですが桓騎軍のゼノウに襲われてしまいます。
窮地になった紀彗を助けるために、劉冬が援軍として駆けつけます。
慶舎の首を狙ってくる飛信隊が追いかけてくることを知った劉冬は殲滅に向かいます。
飛信隊のピンチに羌瘣が駆けつけたことで、再び劉冬と羌瘣の対決になります。
キングダム5期劉冬が羌瘣に敗れた理由は離眼?
キングダム5期劉冬が羌瘣に敗れたのは飛信隊を、離眼に行かせないためです。
原先生の描くいまひとつかわいくない感じのモブ子供が好きだ
— ナマコ (@namakko1) June 27, 2017
無添加って感じで安心感ある。
離眼の子供たちはかわいすぎだけども、紀彗とか劉冬とか生まれる土地だからしゃあない、見えないところで馬呈みたいな子供もいる
劉冬は羌瘣や飛信隊を侵略者と思って戦っていました。
黒洋の戦いで飛信隊が勝利することになれば、義眼の城にいる市民が秦軍によって殺されてしまいます。
それを阻止するために、劉冬は羌瘣と対決したのですが焦ったことで羌瘣の刀に胸を刺されて敗北。
命が尽きるまで、羌瘣に義眼に行かせないといいます。
羌瘣は劉冬が恐れているようなことを「離眼に起こさせない」と約束して人形を返します。
キングダム5期劉冬を人形が奮い立たせる理由はなぜ?
キングダム5期劉冬を人形が奮い立たせる理由は、離眼の悲劇を起こさせないことです。
とりあえず語り出したら止まらなくなるから自制するけど離眼の悲劇で実父が眼前で殺されるのをじっと堪えて血の涙を流してた城主が劉ッ冬の討死を聞いて泣き叫ぶの本当好きなんですよ………(クソ早口)
— 冬丸❄️ (@snow________) May 12, 2019
劉冬は育ての親である、紀昌を離眼の悲劇で失っています。
離眼城に残っていた女、子供、老人などの住民が人質にされたことで住民達の命と引き換えに紀昌と主だった将校の投降を条件をだします。
条件を受け入れますが、多くの大人たちや紀昌は殺されてしまうことに。
離眼の悲劇を起こさせないことが劉冬を人形が奮い立たせる理由です。
キングダム5期劉冬の人形が奮い立たせる意味は?
キングダム5期劉冬の人形は、子供たちが戦に出る父親に送るお守りを意味しています。
劉冬がもつ人形は、離眼に古くからある風習の一つ守り子です。
離眼の悲劇を思い出すと後悔で胸がえぐられるような気持ちになる。黒羊丘の戦いの後、今後は一人で紀彗を支えると劉冬の形見の守り子に誓った。もう何一つ失いたくない。己の命と引き換えにしても、守りたいものは紀彗の命。紀彗は俺にとって希望の光だ#キングダム版深夜の真剣創作60分一本勝負
— 💜💙玉井製作所(お玉) (@tamai7nanae) June 24, 2017
離眼の城の主である紀昌を離眼の悲劇で失うという過去があります。
そして、劉冬は離眼の民を守り抜くと心に決めています。
二度と同じ惨劇を起こさぬと誓っている劉冬です。
このことから離眼の守り子の人形が離眼を守る意思となり劉冬を奮い立たせるということになります。
まとめ
「キングダム5期劉冬と羌瘣の対決はどうなる?人形が奮い立たせる理由や意味は?」を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、「キングダム5期劉冬」についてをまとめてきました。
- キングダム5期 劉冬と羌瘣の対決は、羌瘣の刀で胸を刺されて劉冬は死亡。
- キングダム5期劉冬の人形が奮い立たせたのは、離眼の悲劇を起こさせないことが理由と判明。
- キングダム5期劉冬の人形は、子供たちが戦に出る父親に送るお守りを意味していると判明。
劉冬は、離眼の悲劇を二度と起こさせないために羌瘣に戦いを挑みました。
両者の戦いは互角の勝負でしたが、離眼を守るという焦りから羌瘣に敗れてしまいます。
信や羌瘣にしてみれば、劉冬は敵であり倒さなければならない相手です。
ですが、悲劇を二度と起こさせないために離眼を守るという決意をもった劉冬は敵ながらも素晴らしい武将だったと思います。
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