漫画鬼滅の刃のヒロインである竈門禰豆子(かまどねずこ)。
彼女は鬼舞辻無惨に襲われたことで鬼となってしまいます。
鬼となってしまったことで、太陽に焼かれるため日の下を歩けないという弱点があります。
そんな、竈門禰豆子がアニメ「鬼滅の刃・刀鍛冶の里編」の最終話で太陽を克服したシーンが話題となりました。
一体なぜ竈門禰豆子は太陽を克服できたのか?と気になる人もいるのではないでしょうか。
また、竈門禰豆子が太陽を克服したその後に鬼が出現しなくなった理由も気になるところです。
そこで、今回は鬼滅の刃の竈門禰豆子が太陽を克服できた理由について以下のことを調べてみました!
- 鬼滅の刃の竈門禰豆子はなぜ太陽を克服できた?
- 鬼滅の刃の竈門禰豆子のその後に鬼が出現しない理由は?
今回は「鬼滅の刃の竈門禰豆子はなぜ太陽を克服できた?その後鬼が出現しない理由は?」と題して記事をお届けします。
鬼滅の刃の竈門禰豆子はなぜ太陽を克服できた?
鬼滅の刃の竈門禰豆子(かまどねずこ)は刀鍛冶の里編の最終話で陽光に焼かれてしまい、全身にすさまじい火傷を負ってしまいますが最後に太陽を克服します。
禰豆子の太陽克服シーンを見て泣く私と親父 pic.twitter.com/I0JIRdWeFk
— ショウタロウ(絆炎) (@starlord730) May 5, 2024
火傷しながらも、竈門禰豆子は兄を助けようという思いから鬼の弱点である太陽を克服することができました。
しかし、竈門禰豆子が太陽を克服できた理由は本編の作中や公式ファンブックにも説明がありませんでした。
そこで、竈門禰豆子が太陽を克服できたのかを調査したのでご紹介します。
竈門禰豆子が太陽を克服できた理由は特別な鬼?
鬼滅の刃の竈門禰豆子は、人を食べない特別な鬼だったことで太陽を克服できたきっかけになったと思います。
鬼化した人間は人を襲い食べることで強くなり、鬼化が更に進んでしまいます。
人間の血肉を食べなければ、「人間からかけ離れた者」へと変貌します。
竈門禰豆子は鬼化しても鬼に支配されない意思があるので人間を襲いません。
なので、竈門禰豆子は鬼化しても人間を襲わない特別な鬼となったことで太陽を克服できたのではないでしょうか。
竈門禰豆子が太陽を克服できた理由は信念?
鬼滅の刃の竈門禰豆子は「他の誰かのため」という信念が太陽を克服できたきっかけになったと思います。
彼女は鬼化しても自分のためではなく、他の誰かのためという信念を中心として行動してきました。
竈門禰豆子は日光を浴びたら灰になり死んでしまうことを理解しています。
太陽に恐怖しながら誰かを守るという覚悟があったから竈門禰豆子は太陽を克服できたのではないでしょうか。
なので、竈門禰豆子が「他の誰かのため」という信念の行動が太陽を克服できたと考察します。
竈門禰豆子が太陽を克服できた理由は家系?
鬼滅の刃の竈門禰豆子はヒノカミ神楽の家系が太陽を克服できたきっかけになったと思います。
炭治郎も禰豆子も太陽克服した訳なんだけども理由としては「竈門(カマド)」だから火(陽)に強い(または同質だから効かない)のと代々「ヒノカミ神楽」によって火の神様に舞を奉納してたから加護を得てたらと思うとこれも“繋ぐ力”だなぁと思った(感想)
— ばーさーかーな水羊羹 (@satsuki_819) April 6, 2020
竈門家はヒノカミ神楽の舞の型を伝承してきた家系です。
また、竈門禰豆子の他に1000年の間に太陽を克服した鬼は現われていません。
ヒノカミ神楽の舞の型を伝承した家系の血筋を持つことで竈門禰豆子は太陽を克服できたものと思われます。
なので、竈門禰豆子はヒノカミ神楽の血筋のおかげで太陽を克服できたと考察します。
鬼滅の刃の竈門禰豆子の太陽を克服できたその後に鬼が出現しない理由は?
鬼滅の刃の竈門禰豆子が太陽を克服したその後に鬼が出現しなくなります。
このたび禰豆子の太陽克服を受けて「青い彼岸花」を追う必要が無くなったと考えた無惨様は速やかに製薬会社幹部の養子という立場をかなぐり捨てたわけやが、これが禰豆子特有の事情によるものであって鬼舞辻無惨には獲得不可能であると判明したりしたら本当に憐れなので楽しみ。
— ほあし (@hoasissimo) September 22, 2018
鬼が出現しなくなった理由は以下になります。
- 竈門禰豆子が太陽を克服したことで鬼舞辻無惨が新たな鬼を生み出す必要がなくなった
- 竈門禰豆子が太陽を克服したことで鬼舞辻無惨は青い彼岸花を研究する必要がなくなった
以上が竈門禰豆子が太陽を克服した後に鬼が出現しなくなった理由です。
竈門禰豆子が太陽を克服し特別な鬼となったことで鬼舞辻無惨は彼女を吸収するため動き出します。
鬼滅の刃の竈門禰豆子が人間に戻るシーンは漫画の何巻何話?
鬼滅の刃の竈門禰豆子が、人間に戻るシーンは漫画17巻147話「小さな歯車」で描かれています。
竈門禰豆子が、人間に戻れたのは珠世が薬を禰豆子に投与したことで人間に戻ることができました。
人間返りの薬を投与した竈門禰豆子ですが半日間うなされながら苦しみます。
しかしその苦しみに打ち勝つことができたので竈門禰豆子は人間に戻ることができました。
まとめ
「鬼滅の刃の竈門禰豆子はなぜ太陽を克服できた?その後鬼が出現しない理由は?」を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は鬼滅の刃の竈門禰豆子が太陽を克服できた理由についてをまとめてきました。
- 鬼滅の刃の竈門禰豆子は太陽を克服することができているが、克服できた明確な理由は明かされていないことが判明。
鬼滅の刃の竈門禰豆子が太陽を克服した後に鬼が出現しなくなったのは
- 鬼舞辻無惨が新たな鬼を生み出す必要がなくなった
- 鬼舞辻無惨は青い彼岸花を研究する必要がなくなった
以上の理由で鬼が出現しなくなったと判明。
太陽を克服したことで特別な鬼へと変貌した竈門禰豆子は喋ることもできるようになりました。
しかし特別な鬼となってしまったことで鬼舞辻無惨に狙われてしまいます。
妹を守るために、炭治郎はどんな策で鬼舞辻無惨に立ち向かうのでしょうか。
兄妹の戦いに注目しながら鬼滅の刃を盛り上げていきたいですね。
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