新宿野戦病院の原作はオリジナル?脚本家や監修は誰?

新宿野戦病院の原作はオリジナル?脚本家や監修は誰? ドラマ
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2024年7月よりフジテレビ系列にてドラマ「新宿野戦病院」がスタートします。

小池栄子さん仲野太賀さんがダブル主演を務める医療系ドラマです。

早速どんな作品なのか気になるという人も多いと思います。

新宿野戦病院の原作はオリジナルなのでしょうか。

そして脚本家や監修は誰なのでしょうか。

そこで今回は、ドラマ「新宿野戦病院」について以下のことをまとめてみました。

  • 新宿野戦病院の原作はオリジナル?
  • 新宿野戦病院の脚本家や監修は誰?

ということで、「新宿野戦病院の原作はオリジナル?脚本家や監修は誰?」と題して記事をお届けしていきます!

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新宿野戦病院の原作はオリジナル?

ドラマ「新宿野戦病院」はオリジナルドラマで、原作はありません。

同じく今年度の春期フジテレビ系列のドラマ「アンメット」も医療系ドラマで、漫画が原作となっていました。

しかし新宿野戦病院は脚本家によるオリジナルドラマとなっています。

有名脚本家が手掛けるドラマとなっており、2024年度夏期ドラマの中でも注目度が高いです。

脚本家については後ほど解説していきます。

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新宿野戦病院のあらすじは?

ドラマ「新宿野戦病院」のあらすじについて、公式サイトでは以下のように記載されていました。

物語は、新宿区歌舞伎町の路地にひっそりと建つ『聖まごころ病院』。その土地柄、救急外来を訪れる患者の多くは、貧しい路上生活者や在留外国人、ホストや風俗嬢など、一般の病院と違い、その特殊な“ワケあり”背景を持った患者たちが集う。そこに、突如としてアメリカ国籍の元軍医である謎の女性が歌舞伎町に降臨する。彼女は、軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子さん)。やがて彼女は、歌舞伎町で繰り広げられるさまざまな闇を明るく照らし出す存在となっていく―。そして、年老いた叔父の病院に勤務する美容皮膚科医の仲野太賀さん演じる高峰享(たかみね・とおる)がヨウコと出会い、歯車が動き始める―。時代とともに大きな変貌を遂げていく歌舞伎町の中で、ポツリと小さく存在し、取り残されたボロい病院。ネオンを光らせ、人々の欲がうごめく夜の街・歌舞伎町の中で生きる人たちに、小さな病院の光が、ひとつの心のよりどころとして、病院にいる個性豊かな医師たちとともに街に明かりをともしていく―。

引用元:新宿野戦病院 – フジテレビ (fujitv.co.jp)

つまり、新宿・歌舞伎町の病院を舞台に、そこを訪れる”ワケあり”な人々をめぐる救急医療エンターテインメントということになります。

近年の歌舞伎町は”トー横キッズ”などとも呼ばれ注目されるようになったので、そういったこともドラマ内で描かれるのかな?と期待したいです。

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新宿野戦病院の脚本家は誰?

ドラマ「新宿野戦病院」の脚本家は、宮藤官九郎さんです。

これまで数々の話題作を生み出してきた宮藤官九郎さん。

新宿野戦病院の脚本家は誰?
引用元:shinjyuku_yasen/X

今回の新宿野戦病院では、初の医療系ドラマだそうで期待が高まっています。

脚本家・宮藤官九郎のコメントも!

新宿野戦病院の脚本家・宮藤官九郎さんによるコメントの一部をご紹介します。

舞台は新宿歌舞伎町。トー横、ホスト、反社、オーバーステイの外国人、ホームレス、コンカフェ、ラーメン二郎。よく考えたら、まるで僕のために用意されたようなワクワクする設定。主人公は元軍医と美容皮膚科の医者。小池栄子さん、仲野太賀くんで書きたいとお願いしました。命を扱いながらも深刻になり過ぎず、かといって軽くなり過ぎない絶妙な塩梅(あんばい)を、お2人なら理解してくれるに違いないと思ったからです。半分ほど書いてみて、ん?果たしてこれは…医療ドラマなのか?とりあえず、自分にとっては新鮮なので、立ち止まらず、このまま進もうと思います。はい。なんか分かんないけど面白いから続けます。どうか見守ってください。

引用元:新宿野戦病院 – フジテレビ (fujitv.co.jp)
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新宿野戦病院の医療監修は誰?

ドラマ「新宿野戦病院」の医療監修は医師の本村友一さんです。

本村さんは、日本医科大学千葉北総病院の救命救急センターにてフライトドクターをされています。

2011年に発生した東日本大震災では、東北に集結した16機のドクターヘリの指揮役を務めたそうです。

TikTokでは、「こどもきゅうきゅうのかい」としてためになる動画も投稿されています。

新宿野戦病院の医療監修・本村友一はコードブルーのモデル?

本村友一さんは、2018年放送のドラマ「コードブルー」のモデルにもなった方です。

本村さんは、ドラマ「コードブルー」でドクターヘリが取り上げられたことについて以下のように話していました。

ほぼ知られていなかったドクターヘリの存在がドラマによって一気に認知されたことは、大きな功績です。できるだけ多くの命を救うために、ドクターヘリに限らず、救急医療について一般の方にもっと知ってもらいたいことが他にもたくさんあります。

引用元:https://atsuisha.com/

コードブルーの放送がされてからドクターヘリの認知が高まったように感じます。

それは現場のプロである本村さんの監修があったからだろうと思います。

今度の新宿野戦病院も期待が高まりますね。

まとめ

「新宿野戦病院の原作はオリジナル?脚本家や監修は誰?」を最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は、7月から放送の新宿野戦病院について宮藤官九郎さんオリジナルのドラマであること、ドラマの医療監修がドラマ「コードブルー」のモデルっとなった本村友一さんであることについてご紹介しました。

数々の名作を生み出してきた宮藤官九郎さんの新ドラマで、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

筆者もその一人です!

宮藤官九郎さん初の医療ドラマとなっているので、ますます期待が高まりますね。

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