スターアンドストライプは最後に個性を奪われる?死亡シーンは漫画の何巻の何話?

スターアンドストライプは最後に個性を奪わられる?死亡シーンは漫画の何巻の何話? アニメ漫画
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スターアンドストライプは漫画「僕のヒーローアカデミア」に登場するヒーローで、幼少期にオールマイトに命を救われた事でヒーローを志します。

彼女はヒーローとなり、最強クラスの能力を持つアメリカのNO.1ヒーローという肩書がつきました。

そんなスターアンドストライプはオールマイトの要請でいち早く日本の脅威に駆けつけてくれ、ヴィランのボスである死柄木弔(しがらきとむら)と対峙します。

しかし結果的に死柄木弔との戦いに敗れてしまい命を落とす事となりました。

敗れたスターアンドストライプの最強の個性は奪われたのか、またどんなシーンになったか気になります。

そこで「スターアンドストライプの最後」について以下の事をまとめました。

  • スターアンドストライプは最後に個性を奪われる?
  • スターアンドストライプの死亡シーンは漫画の何巻の何話?

ということで、「スターアンドストライプは最後に個性を奪われる?死亡シーンは漫画の何巻の何話?」と題して記事をお届します。

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スターアンドストライプは最後に個性を奪われる?

スターアンドストライプの個性である新秩序(ニューオーダー)は最後に死柄木弔に奪われましたが、ルールを付与すことで完全に能力を奪われることを避けました。

ヴィランのボス死柄木弔との激闘の末、スターアンドストライプが敗北し、個性が奪われてします。

しかし、個性を奪われる直前にスターアンドストライプは自分の個性について「他の個性と反発する」というルールを付与していました。

死柄木弔の身体には複数の個性を所持しているため、スターアンドストライプの個性を手に入れたことで身体の中で個性が反発し続け爆発を引き起こしてしまいます。

その結果手に入れた個性は消えてなくなり、死柄木の身体も大ダメージを受ける事となりました。

一度個性を奪われたように見えたスターアンドストライプでしたが、結果的に個性を奪われず、敵を弱体化させるといったアメリカNO.1ヒーローにふさわしい最後となりました。

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スターアンドストライプの個性とは?

スターアンドストライプの個性は新秩序(ニューオーダー)で手で触れたものに対して新たなルールを設定できるといった能力で数ある個性の中でも最強と呼ばれる個性です。

大気に触れた後に「100m先正面の空間に存在できない」と言えば呼吸困難となり、「動いたら心臓が止まる」と言えば必殺一撃の技となるのでまさにチートです。

しかしそんなスターアンドストライプのチート能力も制限があります。

  • 触れていないモノにまではルール付けする事はできません。
  • ルールを設定できるものは1度に2つまで
  • 弱体化には制限がないが、パワーアップ等の強化には制限がある
  • 相手の名前を呼び相手がその名前を認識していなければルールは適応しない

スターアンドストライプはこれらの制限下で個性を使用しなければなりません。

死柄木弔との戦いでは死柄木弔の身体にオール・フォーワンという別人格が宿っていた状態であり自身自分が誰かを自覚していなかったため名前を呼んでも新たなルールが適応されませんでした。

チートと呼ばれる個性ですが、制限もあり結果的に死柄木弔との戦いでは苦戦を強いられました。

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スターアンドストライプの死亡シーンは漫画の何巻の何話?

スターアンドストライプの死亡シーンは漫画の34巻333話に描かれています。

スターアンドストライプの最後は死柄木弔に顔を触れられ、崩壊していきます。

触れられた瞬間に自身に「崩れない」というルールを付与しましたが、強化に上限があるため死柄木弔の崩壊の個性の強さが上回り崩壊は止められませんでした。

「世界の脅威と私1人の1:1交換なら安いものでしょう」と覚悟を決めていたスターアンドストライプは崩壊していく中で仲間の戦闘機チームに敬礼をしながら散っていきました。

スターアンドストライプの登場は33巻の328話なのでわずか5話での活躍となりました。

しかし、スターアンドストライプの最後について多くの読者が胸を打たれました。

スターアンドストライプの登場はたったの5話でしたが、彼女の信念と覚悟はファンに強烈なインパクトを与えました。

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スターアンドストライプは復活する?

スターアンドストライプの死亡を惜しむ声が多く、復活するのではないかという声もありました。

しかし、現時点では以下の点から復活する可能性は低いと考えられています。

  • 前述したとおりスターアンドストライプは自分の命を懸けて死柄木弔との戦いに挑んでいた事
  • 死柄木弔に顔を掴まれ身体が崩壊したシーンがしっかりと描かれている事

スターアンドストライプは最後に個性を奪われる事を考え、「他の個性と反発する」というルールを付与していました。

個性を奪われる事を前提としたルールを付与している事から自身の死は覚悟していたと思われます。

また今まで死柄木弔手によって崩壊させられた人物は完全に死亡しており、復活している人物はいません。

この事からスターアンドストライプの復活の可能性は限りなく低いといえます。

まとめ

「スターアンドストライプは最後に個性を奪われる?死亡シーンは漫画の何巻の何話?」を最後までご覧いただきありがとうございました。

今回は「スターアンドストライプの最後」についてまとめました。

  • スターアンドストライプの個性新秩序は死柄木弔に一度奪われたが、ルールを付与すことで結果的に奪われなかった
  • スターアンドストライプの死亡シーンは漫画の34巻333話に描かれている

スターアンドストライプの最後は個性を奪われてしまいましたが、ヴィランの敵に大ダメージを与えヒーロ側に大きな功績を残す事になりました。

スターアンドストライプが残した功績によって、ヒーロー側とヴィラン側がどの様動きになるのか今後も注目していきたいです。

また僕のヒーローアカデミアのアニメは5月4日より7期が放送開始となり、開始からスターアンドストライプが登場します。

アニメでスターアンドストライプ激闘がどのように映像化されるのかも楽しみです。

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