漫画「鬼滅の刃」の柱の一人として登場した宇随天元(うずいてんげん)。
遊郭編で宇随天元は炭治郎達を連れて潜入し、上弦の陸と対峙し死闘を繰り広げた音柱です。
死闘を繰り広げ活躍を見せた宇随天元ですが柱をやめることになります。
そんな宇随天元がなぜ柱をやめるのかと疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。
また、宇随天元のその後の柱稽古や最終決戦ではまだ出てくるのかが気になるところです。
そこで、今回は「鬼滅の刃の宇髄天元が柱やめた」について以下のことを調べてみました!
- 鬼滅の刃の宇髄天元が柱やめた理由はなぜ?
- 鬼滅の刃の宇髄天元の柱をやめたその後の柱稽古や最終決戦は?
今回は「鬼滅の刃の宇髄天元が柱やめた理由はなぜ?その後の柱稽古や最終決戦は?」と題して記事をお届けします。
鬼滅の刃の宇髄天元が柱やめた理由は?
鬼滅の刃の宇髄天元(うずいてんげん)が音柱をやめたのは大怪我を負ったことが音柱をやめる原因になっています。
#鬼滅の刃
— 橘 由依(宇髄左近) (@mio_shien258yui) February 13, 2022
天元さん表情がスッキリした。
柱引退決めた分表情かスッキリしたけど、まだ完全には宇髄天元の本来の気さくな性格はまだ無限城編終わるまでは出ないけど柱としての重圧や過去を否定しながら戦いに身を置いてきた分ケジメがついた分スッキリしてる pic.twitter.com/PiAwcIlEqX
宇髄天元は上弦の陸を死闘の末に討ち取りますが、片腕と片目を失ってしまいました。
上弦の陸との戦い後、宇髄天元の所に伊黒小芭内が現われます。
彼は、「片目と片腕を失ってどうする?」「復帰まで誰が穴埋めをするのだ」と厳しい言葉をかけました。
その言葉に、宇髄天元は反論ができないので、「俺は柱を引退する」と言い「お館様も許して下さるだろう」と伝えます。
なので、宇髄天元は片目と片腕を失って大怪我を負ったことで音柱をやめています。
鬼滅の刃の宇髄天元が柱やめたのは妻の言葉?
鬼滅の刃の宇髄天元が音柱をやめたのは妻の言葉もあります。
「兄弟達のためにも、めいっぱい派手に生きてやる。お前らとな」
— Daichi (@DaichiQ9JK0Rx0S) January 31, 2022
亡き兄弟と忍の家系への愛憎。豪快に見えて宇髄さんの胸の内は、複雑でとても繊細なんだろうな。
上弦の鬼を倒したら普通の人間として生きる話、どこか儚さ感じた。沈む陽が影を伸ばすからだろうか…#鬼滅の刃 #鬼滅の刃遊郭編 pic.twitter.com/b8z660NMrH
その言葉は、「上弦の鬼を倒したら普通の人間として暮らしましょう」と妻は宇髄天元に話てしました。
もし、妻の存在がなければ怪我が完治した後に、宇髄天元は音柱をやめなかった可能性があります。
また、宇髄天元は妻の言葉の通りに上弦の鬼を討伐したことで約束を果たしています。
上弦の鬼との戦いで大怪我を負ってしまいますが、命を失うことがなく宇髄天元は生存することができました。
柱を続けて命を落として妻を悲しませたくないとの思いから、宇髄天元は音柱をやめることを決意したのではないでしょうか。
なので、宇髄天元は妻の言葉がきっかけで音柱やめることを決断したと思います。
鬼滅の刃の宇髄天元が柱やめるシーンは漫画の何巻?
鬼滅の刃の宇随天元が柱をやめるシーンは漫画11巻97話です。
このシーンでは、伊黒小芭内に宇髄天元は柱やめると伝えます。
柱をやめることに、伊黒小芭内は「ふざけるな」と怒鳴ります。
怒鳴った理由は以下になります。
- 煉獄が抜けてことで柱に空席ができてしまった
- 宇髄天元が柱をやめることでまた空席ができてしまう
以上の理由で伊黒小芭内は宇髄天元が柱をやめることを許すことができませんでした。
宇随天元は柱をやめる条件として伊黒小芭内に「若手を育てる」ことを宣言します。
確実に若手を育てると伊黒小芭内に伝えたことで宇随天元は柱をやめることができました。
鬼滅の刃の宇髄天元の柱をやめたその後は?
鬼滅の刃の宇随天元が音柱をやめたその後も鬼殺隊に所属しています。
宇随天元は音柱をやめると伊黒小芭内に話していますが鬼殺隊をやめると言っていません。
なので、宇随天元は音柱をやめていますが、鬼殺隊をやめると言っていないのでその後も鬼殺隊に所属しています。
鬼滅の刃の宇髄天元は柱稽古編は?
アニメ「鬼滅の刃」柱稽古篇でも柱をやめた宇髄天元はでてきます。
ただこれまでと違って眼帯に髪を下ろしている超イケメンになっているので出てないと思う人もいるかもしれませんね。
そしてアニメ「鬼滅の刃」柱稽古篇では宇随天元は若手を育てるために基礎体力向上する柱稽古を指導します。
冨岡義勇。
— min min min 🐷 (@ichigo_lonely) May 5, 2024
煉獄杏寿郎。
宇髄天元。
最強の柱だね🌊🔥💎
柱稽古編が楽しみっ😊
#鬼滅の刃pic.twitter.com/zUGAvhFRnS
若手たちに厳しく稽古を指導するのは、鬼舞辻無惨との決戦に向けて能力向上が目的です。
作中では宇随天元の稽古が厳しいことから、苦しい表情をする若手もいました。
しかし、宇随天元の稽古が厳しいのは鬼舞辻無惨を討ち取り無事に帰って来て欲しいと願っているからだと思います。
鬼滅の刃の宇髄天元の最終決戦は?
鬼滅の刃の宇随天元は最終決戦で産屋敷輝利哉の援護を担当します。
産屋敷輝哉の自爆したことで、産屋敷本邸が炎上してしまいました。
宇随天元は別の館にいた産屋敷輝利哉を助けるために援護をします。
その場に鬼がいなかったことで宇随天元たちは最終決戦を生き抜くことができました。
まとめ
「鬼滅の刃の宇髄天元が柱やめた理由はなぜ?その後の柱稽古や最終決戦は?」を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は「鬼滅の刃の宇髄天元が柱やめた」についてをまとめてきました。
- 鬼滅の刃の宇髄天元は片目と片腕を失い大怪我を負ったことで柱をやめたことが判明。
- 鬼滅の刃の宇随天元が音柱をやめたその後も鬼殺隊に所属していることが判明。
- 鬼滅の刃の宇随天元は若手を育てるために基礎体力向上する柱稽古を指導していることが判明。
- 鬼滅の刃の宇随天元は最終決戦で産屋敷輝利哉の援護を担当をしたことが判明。
最終決戦で生き残り鬼殺隊が解散した後は野原で寝転んでいる宇髄天元が描かれています。
笑っている様子から、とても幸せそうにしている宇髄天元が想像できます。
このまま愛する妻と一緒に幸せに暮らして欲しいですね。
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