青エクこと「青の祓魔師」に登場する宝ねむは登場時から謎のベールに包まれていました。
物語中盤から宝ねむが動き出すとともに、物語の展開も大きく変わりました。
そんな宝ねむについて正体は何者なのか?
そして目的はなんなのか?など気になる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は青の祓魔師の宝ねむの正体について以下のことをまとめてみました。
- 青エク宝ねむの正体や目的は?
- 青エク宝ねむの強さや能力は?
ということを「青エク宝ねむの正体や目的は?強さや能力も!」と題して記事をお届けしていきます。
青エク宝ねむの正体は?
青の祓魔師宝ねむは主人公の燐と一緒の祓魔塾生で、大手玩具会社「宝ホビー社」の社長の子息です。
宝ねむは普段塾生の輪には加わらず言葉はほとんど交わさず、言葉を発したかと思うと毒舌や高慢的な発言をします。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
— 青の祓魔師 公式 (@aoex_official) February 1, 2024
アニメ第4話📺
注目キャラクターピックアップ!
_______________
【宝ねむ】
正十字学園2年生で、玩具会社「宝ホビー」の社長子息。… pic.twitter.com/HVI5vmHkph
また宝ねむはいつもパペットを持ち歩いており、何か話すときはパペットを通して話していました。
イルミナティ編での志麻廉造との闘いの際、普段目を閉ざしている宝ねむの目が開くといった事がありました。
その際パペットは焦った様子で、宝ねむの目を覆うい「落ち着け、眠れ・・・。」と言い放つ事で宝ねむは再び目を閉じました。
宝むねの目が開いたのはこの一度だけで、宝ねむとパペットの関係性はまだ明らかにされていません。
青エク宝ねむの目的は?
青の祓魔師宝ねむ本人曰く「調整役」です。
常に事が上手く運ぶように調整してきたというとい事ですが、具体的に何を、どうするためとは明らかにされていません。
イルミナティ編では調整役として神木出雲がイルミナティに連れていかれるように見守っていると述べています。
そのため神木出雲が志麻廉造に連れ去れれる際も制止しませんでした。
またメフィスト・フェレスが燐達塾生の監督役として外部の祓魔師として宝ねむを雇った事を明らかにしています。
実力がある宝ねむが祓魔塾に入ったのも、メフィストフェレスの差し金で調整役としてといえます。
青エク宝ねむの強さや能力は?
青の祓魔師の宝ねむはあらゆる人形を召喚し操る能力を持つ「傀儡子(パペットマスター)」です。
傀儡子はあらゆる人形を召喚し操る事ができます。
祓魔師の称号こそ持っていないが、上一級レベルで並みの祓魔師レベル以上の実力を持つとの事です。
祓魔塾の林間合宿では燐達が力を合わせて、化灯篭を運んだのに対して宝ねむは誰よりも早く化灯篭を運び終えていました。
#青の祓魔師 12巻
— Alice_Chocolat (@Alice_Chocola7) November 6, 2020
宝ねむ について
・傀儡師
・宝ホビーの社長子息
・2年年上
・調整役
・塾生の監督役として外部から雇用
・上一級の実力の持ち主
得体が知れないですよね。
互いに本気を出してないけどヤマンタカと対等以上に渡り合う実力
本体は本人でしょうが、ぬいぐるみは別物か、別人格か。 pic.twitter.com/qdJIYiJNLS
イルミナティ編では上級悪魔の夜魔徳を使役している志麻廉造とロボットを大きくしたものや、ぬいぐるみを100匹で応戦していました。
宝ねむの戦闘シーンは少ないですが、実力は金揃えている事はわかります。
まとめ
「宝ねむの正体や目的は?宝ねむの強さや目的は?」を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は青エク宝ねむの正体についてまとめてみました。
- 宝ねむは主人公の燐と一緒の祓魔塾生で、大手玩具会社「宝ホビー社」の社長の子息です。
- 宝ねむは調整役で、具体的に何を、どうするためとは明らかにされていない
- 宝ねむは「傀儡子」で祓魔師の称号は無いが、上一級に匹敵する程の実力者
少しずつ宝ねむの正体が明らかになりつつありますが、まだ謎の多いキャラクターです。
今後宝ねむとパペットの関係性やなぜ祓魔師の称号がないかなど明らかにして欲しいですね。
今後も青エクの展開に注目していきたいですね。
コメント