かぞかぞは実話?岸元七実のモデルは原作者?

かぞかぞは実話?岸元七実のモデルは原作者? ドラマ
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2024年度7月よりNHK総合の「ドラマ10」枠にて放送予定の「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(かぞかぞ)。

昨年にNHKBSプレミアム・NHKBS4Kにてドラマ化され、今回地上波にて再放送となりました。

家族をテーマに描かれた作品で、視聴者の多くに共感や感動を与えました。

2度目の放送となるかぞかぞですが、実話なのかどうか、原作者は誰なのかなど気になる点がいくつかありますよね。

そこで今回は、かぞかぞについて以下のことをまとめてみました。

  • かぞかぞは実話?
  • かぞかぞ岸元七実のモデルは原作者?

ということで、「かぞかぞは実話?岸元七実のモデルは原作者?」と題して記事をお届けしていきます!

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かぞかぞは実話?

ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(かぞかぞ)」は実話を元にしたドラマです!

岸田奈美さんが、自身の「note」に綴った自伝的エッセイを元に制作されました。

公式サイトには以下のように紹介されていました。

これが令和の新しいホームドラマ! 作家・岸田奈美さんが自身の家族について綴ったエッセーを原作に連続ドラマ化!

ベンチャー企業家だった父は急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が・・・。岸田さんは、そんな家族をめぐる、「楽しい」や「悲しい」など一言では説明ができない情報過多な日々の出来事を、笑えて泣けて考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセーに。SNSで瞬く間に広がり人気を集めました。 ドラマでは、岸田さんが紡いだエッセーに、ご家族や関係者への取材によるエピソードや、独自の視点での脚色を加え、全10話で放送します。

引用元:https://www.nhk.jp/家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

noteで配信してから1年で累計800万PVを達成し、書籍化もされています。

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かぞかぞ原作noteは?

岸田奈美さんのかぞかぞnoteはこちらです。↓

車いすの母とダウン症の弟との日常が綴られています。

素敵な写真とともに文章が綴られていてとても読みやすくなっています。

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かぞかぞ書籍は?

2020年に小学館から同名タイトル「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」で出版されています。

楽天やAmazonなどで販売されているので、気になる人はぜひ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」を読んでみてください。

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かぞかぞ岸元七実のモデルは原作者?

かぞかぞの主人公・岸元七実のモデルが原作者である可能性は高いです。

原作者の岸田奈美さんの家族を描いた物語であるという点と、名前が似ているという点が理由です。

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かぞかぞ原作者・岸田奈美の経歴プロフィール!

かぞかぞの原作者である岸田奈美さんのプロフィールをまとめてみました!

  • 名前:岸田奈美(きしだ なみ)
  • 生年月日:1991年7月25日
  • 年齢:32歳
  • 職業:エッセイスト、小説家、関西大学客員教授
  • 出身地:兵庫県
  • 最終学歴:関西学院大学人間福祉学部社会起業学科

岸田奈美さんは、大学に通いながらユニバーサルデザインを手掛ける株式会社ミライロの起業メンバーとして活動し、広報部長を務めた経験もあるようです。

2019年には、自身のnoteが反響を呼んだことをきっかけに退職され、作家としての活動を始めました。

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かぞかぞ原作者・岸田奈美の他作品は?

岸田奈美さんの他作品は、「もうあかんわ日記」「飽きっぽいから、愛っぽい」などがあります。

エッセイがほとんどですが、どれも面白い作品です。

他作品もドラマ化を期待したいです。

興味のある方はぜひ読んでみてください!

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まとめ

「かぞかぞは実話?岸元七実のモデルは原作者?」を最後までご覧いただきありがとうございました。

本記事では、ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(かぞかぞ)の原作や原作者について紹介しました。

1回目の「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」放送で好評があり、今年2度目のドラマ化となります。

楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

早速放送日が待ち遠しいですね!

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