2023年は地雷メイクや白湯メイクなどちょっと変わった名前のメイクが流行りました。
そんな中、最近流行っているのが「バブみメイク」なんだそうです。
バブみメイクとは一体どんなメイクなのか、簡単にできるメイクなのでしょうか。
そこで今回はバブみメイクについて以下の事をまとめてみました。
- バブみメイクの意味や元ネタは?
- 初心者もできるバブみメイクの簡単なやり方は?
という事を「バブみメイクの意味や元ネタは?初心者もできる簡単なやり方は?」と題してお届けしていきます。
バブみメイクの意味は?
バブみメイクとは赤ちゃんのようなピュアさや可愛らしさがありながら母性を感じるメイクの事です。
バブみメイクはふんわりと淡い色を使い赤ちゃんのようなみずみずしい肌や可愛らしさをイメージしています。
可愛いらしさの中にどことなく母性を感じるような優しいメイクです。
どちらかというと濃いしっかりメイクではなく、淡く薄いメイクになります。
乃木坂46の金川紗耶さんや田中みな実さんがバブみメイクをされていますが、大人の女性でも可愛いみずみずしい感じがいいですね。
バブみメイクの元ネタは?
「バブみ」という言葉はネットから派生した言葉で、年下女性から母性を感じた時に使われるそうです。
赤ちゃんの泣き声のバブーから「バブ」をとり接尾辞の「み」をつけて「バブみ」となっているようです。
年下女性からというのがポイントになっています。
メイクで使う時の「バブみメイク」と本来の意味である「バブみ」では少し意味が違います。
初心者もできるバブみメイクの簡単なやり方は?
初心者もできるバブみメイクの簡単なやり方は以下になります。
- 鼻にハイライトやチークを入れて中顔面を短くみせる
- 涙袋ライナーで涙袋をつくり、中顔面を短くみせる
中顔面を短く見せるのがポイントになるようです。
中顔面とは眉下から鼻までの長さの事で、中顔面が短いと幼く若く見えるそうです。
反対に中顔面が長いと大人っぽい印象になります。
バブみメイクは若さやあどけなさがポイントになるので中顔面を短く見せるといいそうです。
初心者もできるバブみメイクは鼻にハイライト?
初心者でも簡単にバブみメイクを取り入れるには鼻にハイライトやチークを入れて中顔面の長さを錯覚させるといいようです。
ハイライトとチークを入れる位置は鼻根と鼻先に入れます。
濃いめの色ではなく、淡くマットな色の方がほわんとした印象になります。
鼻にハイライトを入れる事は多いですが、チークもいれるといいんですね。
鼻にチークを入れる事で小鼻を小さく見せる効果があるようです。
初心者もできるバブみメイクは涙袋?
バブみメイクは涙袋専用のライナーを使い、中顔面を短く見せるとバブみ感が出てくる(若く見える)ようです。
涙袋を涙袋専用のライナーで作る事で中顔面が短く見えるそうです。
さらにうるっとした涙袋が可愛らしさやあどけなさを出してくれるのでバブみが出るそうです。
専用の涙袋ライナーを目の下に沿ってなぞるだけなので簡単にできます。
下瞼にライナーをのせる事で白目や黒目も綺麗に見えますね。
バブみメイクおすすめアイテムは?
バブみメイクにおすすめのアイテムは以下になります。
バブみメイクに使えそうな赤ちゃんのほっぺみたいなふんわり淡いピンク色のコスメが多く出ています。
ふんわり色を使うことによって可愛らしさを出すだけでなく、母性のような温かみを演出できます。
バブみカラーと言われる色は見ているだけで可愛いですね。
まとめ
最後まで「バブみメイクの意味や元ネタは?初心者もできる簡単なやり方は?」をご覧頂きありがとうございました。
バブみメイクとは可愛らしさやあどけなさを持ちながら母性も感じるようなメイクである事がわかりました。
可愛らしさや若々しさがポイントになってくるので、中顔面を短く見せる事が重要になります。
最近では簡単に涙袋が作れるライナーやふんわり柔らかい色のチークやアイシャドウなども豊富に出てきているので自分でも簡単にバブみメイクができそうでね。
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